埼玉県生活指導研究協議会blog

全国生活指導研究協議会埼玉支部のブログです。各サークルや学習会の案内などをお知らせします。連絡先は以下です。nabesen7@gmail.com

《さいたま・与野サークル3月例会》

 

《さいたま・与野サークル3月例会》

日時:3月30日(火)PM6:00~(いつもより30分早く開始します。

場所:与野本町コミセン 第5集会室

内容:菊地実践の報告

   「育て!歌声のきれいな子達~疎外された子達が学級とは何かを問うている」

   今年度3年生の実践報告をします。

 

   水筒を参加される方は持参してください。軽食は用意します。

あすなろサークル 学級びらき学習会

あすなろサークル 学級びらき学習会

 

 

  2021・3・29(月) PM6時~8時半 

ZOOM 参加費:無料   提案:飯塚麻子

                                              

 新しいクラスで出会うのはどんな子どもたちかな? 初めて担任をもつ人はもちろん、何度も4月を経験している人だって、ワクワク、どきどき、です。子どもたちも、きっと「どんな先生かな? だれといっしょのクラスかな?」と楽しみだったり、不安を抱えていたりするでしょう。

 どんな準備をしたらいいのか、どんなとらえ方で子どもたちと出会えばいいのか、具体的な提案をしてみます。みんなで質問し合ったり、アイディアを出し合ったりして、ワクワクを増やしましょう!

ご都合により、遅れて入るのも、途中で抜けるのもOKです。     

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https://us02web.zoom.us/j/88119564529?pwd=U1ZlMHNBZ0N3ZUdYdjhQS0V4aWJIUT09

 

ミーティングID: 881 1956 4529

パスコード: 581099

さいたま与野サークル  3月例会のお知らせ

さいたま与野サークル 

3月例会のお知らせをします。

 

日時:3月30日(火)PM6:00~

場所:与野本町コミセン 第5集会室

内容:菊地報告

「疎外された子達が学級とは何かと問うている」

 

春休みに入ってから例会を行うこととしました。

今回はいつもより30分早く開始します。

水筒、ご持参ください。

〈さいたま・与野サークル 11月例会のお知らせ〉

 

〈さいたま・与野サークル 11月例会のお知らせ〉

日時:11月13日(金)PM6:30~

場所:与野本町コミセン

内容:山川文香さんのレポート報告

本の紹介

相変わらずコロナも社会状況も先行き不透明な状況ですね。
先日、竹中平蔵氏が「ベーシックインカムを偽装した国民一人あたり7万円支給の発言は、(あまり報道されていませんが)衝撃でした。公助よりも自助を強調する菅内閣が推進する新自由主義政策とこの本格的な棄民政策が合わさった時・・・私たちの社会はまさにディストピアになるでしょう。
 
そんな時ですが、一筋の光を感じたので投稿します。
フォローしている文筆家・岸田奈美さんが本を出しました。
 
岸田さんはおもにダウン症の弟さんやお母さんとの生活、日常に起きる様々なことをエッセイとして書いている方で、軽快な文章とそこに表れている考えにいつもうなっていましたのでさっそく注文しました。
 
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幼稚園を卒園して、すぐのことだ。
母が私に言った。
「お姉ちゃんやからって、我慢しなくていい。弟の面倒なんて見なくていいし、楽しくなかったら、一緒にいなくてもいい」
それでも私が、短所を補いあいながら、弟と仲良くやってきたのは。
弟といるのが楽しかったからだ。
こういう話をすると、反応にむずかゆくなる時がある。
ダウン症の弟さんを大切にして、立派なお姉さんですね」
ダウン症の人は、天使ですよね」
悪気はないのはわかってるよ。
ぜんぜん、怒ってない。むずかゆいだけ。
でもなあ、ちょっと違うんだよな。
これってさ。
「花粉症の男って、天使だよね」
「わかる。鼻が詰まってて、こっちの汗の臭いに文句言わないしね」
「涙で視界がぼやけてるから、ノーメイクなのもバレないもん」
「花粉症の男はみんな、おおらかで性格が良いんだよ」
って言ってるようなもんなのよ!聞いたことあるかよ、そんな話!
いじわるなダウン症の人だっている。
我慢してダウン症の弟の面倒を見ろと押しつけられ、参ってる姉もいる。
花粉症の男にも、ろくでなしはいる。
声を大にして言いたい。
私はダウン症だからではなく、弟だから、愛している。
ダウン症の家族を、愛せない人もいて、当然だと思っている。
より抜粋
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岸田さんがこのエッセイを書いたのは2020年の5月ですが、すでにそこからまたひとつ進んでいるのでしょう。本のタイトル「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は掲載エッセイのタイトルなのですが、たらればさんとの対談ライブ配信を聞いたところ「障害を持つ家族と明るく楽しく暮らす岸田さんの文章は読むたびに辛い」という当事者の感想から、より深く考えたそうです。(以下動画の25分頃)
 
日本会議的な家族主義や残存する家父長制とミソジニーそしてパターナリズムとはまったく違う水平線がそこには広がっているように感じます。
 
 
再掲
弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
 
最新記事は以下
24歳の弟は、字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)
 
 
全生研の昨年の基調で取り上げられた、べてるの家-当事者研究の中に「外材化」という概念がありますが、岸田さんの文章を読むたびに、それをちょっと思い出します。
各エッセイもとてもいいので、興味のある方は上記サイトから読めます。